自炊をする人にとって悩みの種なのが、安く、飽きずに、使いまわせる食品を買うこと。しかも車がないと自分で運ばないといけないので、できるだけ軽く。まとめ買いのコツについてまとめてみました。
目次
- 予算の目安
- まとめ買いの注意点(事前に作るレシピを決める、リストを作る、買いすぎない、汎用性の高い食材)
- 実際に私が買った一週間分の食材
予算の目安
私は一か月の食費は150ドルにしています。外食やuber eatsが月に2,3回で30ドルほどとして、自炊にかけるのは120ドル!スーパーには週に一回ペースでまとめ買いをしに行きます。そうすると、一回の予算は30ドルです!
まとめ買いの注意点
スーパーでまとめ買いをするにあたって、注意することは、
- ざっくりと作りたいレシピを決める
- 行く前にリストを作る
- 一週間以内に食べきる量を買う
- 汎用性の高い食材を選ぶ
の四点です!
一点目、作りたいレシピを事前に決めてから買い物に行きましょう。一週間なら3つくらいのレシピを決めます。この時に、材料が使いまわしできたり、作り溜めができるレシピだと楽で経済的です。
二点目のリストを予め用意していくと、買い忘れを防ぐことができて、効率よくスーパー内を回れて、無駄な買い物をせずにすみます。
三点目の一週間に食べきる量を買うことのメリットは、フードロスを防ぐ、持って帰るときに重くなりすぎない、節約できることです。
四点目の汎用性の高い食材は、栄養を摂れるだけでなく、料理に変化もつけられるのでマンネリせずに済みます。例えば、卵や鶏むね肉、ネギ、牛乳などは幅広く料理に使えます。
実際に私が買った一週間分の食材
例として、私が一週間分としてまとめ買いしたのを紹介します。
左から、牛乳、手羽先手羽元、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、ネギ、生野菜2袋、シリアルです。
朝ごはんはシリアルに牛乳をかけるだけです。
この時に作りたいレシピとして考えていたのが、
- 手羽元のチキンカレー/カレーうどん
- 手羽先の塩焼き
- 手羽先と雑穀ご飯の鍋
の手羽先手羽元をベースにした料理でした。
補足しておくと、カレーのルーとうどん、雑穀米の素は日本から持ってきて、玄米はアマゾンで買いました。
まとめ
まとめ買いを征する者は自炊を征する。