交換留学までの自分の海外経験(旅行、短期留学)について ①英語でのコミュニケーションが怖い

今までの自分の海外経験を振り返って、学んだこと・できるようになったことについて3つの段階に分けて書いていきます。今回は、海外初心者の頃の家族と一緒のタイ旅行、大学のプログラムで参加したミャンマーへの短期留学について話します。

目次

  • 第一段階:初めて英語で実際のコミュニケーションを体験する
  • 第二段階:自分で責任をもって安全な計画を立てられるようになる
  • 第三段階:”Factfulness”を読んで自分の今までの海外体験を振り返る

長くなるので、この記事では第一段階について書きます。

第一段階

私が今でも海外旅行を好きで続けているのは、初めから楽しい思い出があったからではありません。海外に出初めた頃は散々でした。

まず初めにぶちあったった壁は、実践の場で英語が聞けないこと!

私が初めて日本を出たのは高校2年生になる春休みに、母と姉と一緒に行ったタイ旅行でした。母は短大生のときにカリフォルニアにホームステイして以来20年以上ぶり、姉は大学2年生だけれど英語力は受験勉強のときがピークの初海外でした。みんな似たり寄ったりの英語のレベルでした。

英語の発音が良かろうが悪かろうが、スピードが早くてもゆっくりでも、とにかく英語が聞けない… 飛行機のアナウンスは日本語待ち。写真を撮るのを頼まれてもカメラを渡されて初めて状況を理解する程度。

「自分は英語が得意だと自他ともに認められていたはずなのに…」

小学校4年生からNOVAに通い始めて、中学校では英語のテストは毎回90点以上で、高校でも英語はテストの点数が良くて得意科目だったのに。自分のあまりのできなさが衝撃でかなり落ち込みました。自分は机に向かうテストで点数を取るための勉強で、使うための英語を勉強してこなかったのか…と気づきました。

リアルな英語にとにかくたくさん触れるよう!

戻ってからは、リスニング力をつけるために、海外ドラマや映画を英語の音声を流したり、YOUTUBEを英語で見たりと、できるだけリアルな英語にたくさん触れるようにしました。大学受験の英語の勉強でも英語力は伸びました。長文を読む練習をしたり、あとはとにかく単語を覚えました。

次はアクセントのある英語を聞き取る練習!

次に日本を出たのは、大学一年生の夏休み。またもや!英語を勉強してきたはずなのに、ミャンマー人の話す英語が分からない…アクセントのある英語が全然聞き取れませんでした。このときはアメリカ人やイギリス人YOUTUBERのビデオは英語の音声だけで理解できるレベルまでリスニングはできるようになっていました。

英語を話すことが怖い…

自分の内向的な性格もあって、自分の番が回ってくる前に逃げ出したいと思っているほどにスピーキングに自信がなかったです。ミャンマーの大学に通う若者は自分の夢や、解決したい社会問題を英語で熱く語れるのに…自分には語る道具としての英語も怪しいだけでなく、そもそも語りたいことがないのは致命的な問題でした。

場数を踏んで内容も表現も上達する

苦手なスピーキングを克服するために、大学二年生から英会話教室に通い始めて、大学の授業でも英語のプレゼンテーションのクラスを履修しました。教室の外でも、国際パーティーに友達と参加して二人とも彼氏をゲットしました笑

自分が話せる分野を作るために、哲学の専門の勉強に力を入れたり、第二外国語のフランス語を頑張ったり、環境問題にも関心を持ちました。それを自分の言葉で英語での会話が続けられるくらいには経験や知識も増やしました。

英語を使う経験から、自分のできないところを知り、実践に近い環境で克服していく過程で英語が身についていきました。

アドバイスするなら?

  • 出来るようになってから英語を使おうではなく、一度飛び込んで自分がどれくらい対応できるか見てみる
  • 自分のレベルを知っても落ち込みすぎず、今から方向転換すればいい。
  • 英会話初心者にはまずリスニングをメインに勉強することをおすすめします。
  • 受験勉強でおぼえたことも無駄ではなくて、実践でも役に立たせる回路を鍛える
  • 一番大事なのはアウトプットを怖がらない!

 

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