まず私は美人なのか?と聞かれると、うーん…客観的に見てそれほどでもないです。
まあそこそこ可愛いかなの部類に入る程度です。
自分の努力だったり、コンディションが良ければ美人として見られるくらいです。
では常に美人に見られたいか?と聞かれると、うーん…なりたくないと答えます。
私が美人になりたくない理由を詳しくお話しします。
美人は疲れる!得をするなんてウソ!私が美人になりたくない理由
- 顔についてのコメントが要らない
- おしゃれは男受けではなく自分のため
- 美人ならではの厄介事
顔についてのコメントが要らない
あなたは美人と言われたいですか?
私はと言えば、美人とも言われたくないし不細工とも言われたくないです。
そもそも顔について他人から自分の顔についてのコメントは受け付けておりません。
バイト中におじさんから顔をじろじろ見られたり、かわいいーとか言われても全く嬉しくなく気持ち悪いです。
私はあなたに評価されるために生きているんじゃないですよ?と心の中で思っています…
私がひねくれものなだけで、知らない人から美人と言われて素直に喜ぶ人ももちろんいると思います。
ただ、全員がそういうわけではないので「あの人かわいいなー」と思っても面識がない人の場合は口に出さない方が吉だというのが個人的な見解です。
セクハラとも言われかねないので、特に異性の場合は慎重になった方がいいです。
おしゃれは男受けではなく自分のため
私はメイクやファッションに興味はあるし好きなのですが、自分のために着飾っているのであって、男受けは狙っていないです。
自分が可愛いと思ったものを身につけて気分を高めたいだけです。
たまに女性がおしゃれをするのはモテたいからだとか、見られたいからだとか勘違いをしている方がいますが、
私に限らず多くの女性は自分のためにおしゃれを楽しんでいます。
もちろんTPOによっては自分だけのためでない時もあります。
先ほど自分の顔について見ず知らずの人からコメントされるのは不愉快という話をしましたが、
自分が選んだ服やアクセサリー、メイクなどは褒められるのであれば初対面の人からであっても私は嬉しく感じます。
美人!と言われても謙遜したり思ってもないけれど、ありがとうございますーとか言って会話が続きません。
一方でモノを褒められたら、どこで買ったとか、いくらだったとか、なぜ買おうと思ったのか、どれほど愛着があるか、などなど話を広げることができます。
話を広げられるか否かという点でも、容姿と所有物を褒めるのは似て非なるのです。
アメリカでは、顔や体形について相手にコメントするのはタブーですが、身につけているものに関して褒めるのは「相手のセンス」が良いと言っていることになるので歓迎されます。
私もこの考え方に賛成なので、積極的に友達の持ち物がかわいいと思ったら声に出しています!
美人ならではの厄介事
私は性格的に平和に静かに暮らしていたいです。
なので、見ず知らずの人から答えに困る誉め言葉を受けたり、接客のアルバイト中に客から絡まれるのが苦手です!
美人だと残念なことに厄介な人に絡まれる可能性が高まります…
また、マナーができていなかったり(私の場合は箸の持ち方が汚いです…)、字が汚かったりすると、
美人なのに…と余計にがっかりされます。
これは女の子なのに…という制限に近いものを私は感じています。
自分が好きでそう生まれたわけではないのに、その特性のせいでしてはいけないことが決まってしまうような。
ここが惜しいと指摘するのに、美人かどうかなんて本来は関係ないはずなのに、容姿に絡めて言われると素直に聞きづらくなってしまいます。
まとめ
顔についてのコメントを受け付けてない人もいるということです。